Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）の楽しみ方について書きます。
Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）は電子書籍の読み放題のサブスク。
月額980円で登録されている本が読み放題。
どんな本でも読めるわけではないですが、個人的にはお得なサブスクだと感じていて、2019年からずっと契約しています。
Kindle Unlimitedについて
Kindle Unlimitedはこんなサービス。
- 月額980円（初月無料）
- Kindle Unlimitedとして登録されている電子書籍が読み放題
- 雑誌、漫画、小説、専門書、新書など幅広い本を読むことができる。
- 20冊までダウンロード可能。21冊目をダウンロードしたい時は、他の本を削除することでダウンロードできる。
- Kindle Unlimitedに登録されている本は毎月入れ替わりがある。継続してKindle Unlimitedで読める本もあるけれど、本を出版している方が登録や解除を設定しるので予測は難しい。気になった本はひとまずダウンロードしておけば、翌月に登録が解除された本でも読める。
- 解約は一ヶ月以内（次回請求日まで）にすればOK。解約に関してはこちら↓
Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）の良いところ
Kindle Unlimitedは良いところもありますが、悪いところ（向いていないところ）があります。
それぞれ分けて説明していきます。
雑誌関係がめちゃ豊富！
雑誌はかなり広くカバーしているので、月に1〜2冊雑誌を購入している方は確実にKindle Unlimitedはお得です。ファッション誌、アウトドア、スポーツ、パソコン関連の雑誌などなど、幅広く網羅しています。
専門書も多い
専門書も結構あります。カメラの撮影方法、デッサンの方法、漫画の描き方、デザインの参考書、プログラムの参考書、webデザインの参考書などなど。
こういう専門書は1冊2〜3,000円するので、月額980円なら余裕で元が取れます。
僕はグラフィックデザインの仕事をしていますが、デザインに関する参考書やイラストレーターやフォトショップのような参考書が目当てでKindle Unlimitedを契約していると言っても過言ではありません。
小説、新書、ビジネス書は多い
小説、新書、エッセイ、ビジネス書、自己啓発本もかなりの数が読めます。
ビジネス書や自己啓発本は特に多い印象です。
このブログでKindle Unlimitedで読める小説の感想を書いていますので、参考にしてもらえると嬉しい限りです。
Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）の悪いところ
漫画は微妙
漫画もたくさん読めますが、最初の数巻だけというパターンが多いので、Kindle Unlimitedで漫画を専門に読む方はそこまでおすすめできません。
もちろん完結まで読める漫画もあります。
小説は今話題の本はあまり無い
小説に関しては古い作品であれば名作や、話題になった作品が読める月もあります。
ただ、今話題になっている作品がKindle Unlimitedで読めることはほとんど無いです。（2019年から契約し続けての経験上）
自己啓発本やビジネス書は小説に比べると新しめの話題の本が登録されていることが多いです。
Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）の本を読む方法
Kindle Unlimitedの電子書籍もそうですが、Kindleの電子書籍は購入するとKindleのサイト内でデータが管理されます。
ですので、読む際にはサイトからデータをダウンロードして読むという形になります。
Kindle（キンドル）端末で読む
Kindleという電子書籍専門の端末や、パソコン、タブレット、スマホで読むことが可能です。
Kindleに関しては別記事にて↓
スマホやタブレットで読む
iPhoneなどのスマホやipadなどのタブレットでも読む場合は、Kindleのアプリをダウンロードして購入した本をダウンロードします。
パソコンで読む
パソコンでも読むこともできます。
Kindleクラウドリーダーというサイト上で本が読めます。（無料で使えます）↓
雑誌やカラーの本はスマートフォンやタブレット、パソコンで読むのが良さそうです。
Kindle（キンドル）端末は白黒なので小説や漫画を読む用という感じでしょうか。
まとめ
Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）は雑誌、小説、ビジネス書、新書、自己啓発本、専門書などを読む方はおすすめのサブスクです。
雑誌をたくさん読む方は特におすすめ。
初月は無料なのでまずはお試しで契約して、無料期間中に解約という手も使えます。解約も簡単。
気になった方はチェックしてみてください。
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