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漫画「薬屋のひとりごと」1巻の感想

漫画「薬屋のひとりごと」1巻の感想 漫画
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漫画「薬屋のひとりごと」1巻の感想記事です。

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2017年9月発刊。

原作は日向夏さん、作画はねこクラゲさんとのこと。

本の読み放題サブスクのKindle Unlimited キンドルアンリミテッドで1巻だけ読めたので、読んでみました。

Kindle Unlimited

U-NEXTでアニメを見ている最中ですが、アニメが面白いので漫画も読んでみようと思いました。

今回読んだ1巻はアニメで言うと3話までの内容です。

gao the book
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漫画の作画も素晴らしい!

漫画「薬屋のひとりごと」とは?

1巻だけなので薬屋のひとりごとの内容について語るのはおこがましいですが、簡単に言うと、薬師の主人公が謎を解くミステリー漫画という感じでしょうか。

舞台は中世の中国。昔の中国の文化や暮らしも知れて興味深い。

宦官と呼ばれる宮廷に仕える去勢された男性が登場します。この宦官というシステム(?)は地味に恐ろしいですよね。

薬屋のひとりごとは超美男子の宦官と、薬師の主人公がメインで物語が繰り広げられます。

「薬屋のひとりごと」はアニメもいいけど漫画もいい

アニメを先に見て漫画を読みましたが、アニメは漫画をかなり忠実に描いていますね。

漫画の作画も凄く綺麗です。

近年はサブスクで映画やアニメを見る機会が多くなった方も多いと思います。僕自身もまさにその一人ですが、つくづく思うのは近年のアニメは本当にクオリティ高い!(僕が小中学生だった80年代90年代頃のアニメは、作画が結構ひどい回とか普通にあったんですよ)

アニメが良かったから原作の漫画も読む、という逆の順序で漫画も売れている。そんな話を聞いたりもします。

薬と毒の知識が興味深い

主人公は薬(毒)の知識が豊富でそのことが買われて、宮仕えするようになります。

毒見役をする毎日。本人は毒の知識も常に欲しているので、毒見役は嬉しく思っています。

薬は副作用もあるので見方によっては毒にもなります。

薬と毒。この知識を知れるので楽しい。

毒の致死量は身体の大きさに比例し 太った分生き残る可能性が高くなる

薬屋のひとりごと 1巻

「薬屋のひとりごと」の原作は小説!?

漫画を読んで気づきましたが、原作は元々は小説だったようです。

1巻の後書きに原作者の日向夏さんがコメントを書いていました。

元々はネット小説だったようです。漫画になった喜びが書かれていました。

今やアニメでも人気を博しているので、さらに嬉しいでしょうね。

小説もKindle Unlimitedで読めるようです。

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小説版は3巻までKindle Unlimitedで読めてお得ですね。

もちろんアニメも面白いのでサブスクでアニメも是非。

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