ホラー漫画の「伊藤潤二傑作集3 双一の勝手な呪い」の感想・解説・考察。
電子書籍版は2011年発行。
この漫画は、本の読み放題サブスクKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)で読みました。
富江が登場した1、2巻も面白かったですが、3巻の「双一」も面白い。
かなりぶっ飛んだキャラクターです。

伊藤潤二さんの作品に登場するキャラの中でも外せない「双一」。初見の方はそのインパクトにどん引きするかも知れません(笑)。
ホラー漫画の「伊藤潤二傑作集3 双一の勝手な呪い」のあらすじ
ホラー漫画の「伊藤潤二傑作集3 双一の勝手な呪い」のあらすじを書きます。ネタバレはしていません。
双一という小学生がメインキャラとして登場。
陰気な性格で非常に気味が悪い存在。
呪いを使って、従兄弟や同級生、家族を困らせます。
伊藤潤二傑作集の1〜2巻に登場する富江はホラー要素が強い作品でしたが、3巻の双一は自身の呪いのしっぺ返しで終わることが多く、ホラー漫画というよりはギャグ要素が強い作品になっています。
双一について
双一について簡単にご紹介します。漫画を見ながらスケッチしました 笑↓

- 歯が釘になっている(貧血防止のため、常に釘を口に入れて鉄分を補っているらしい)
- 口から釘を飛ばす
- 藁人形を使って五寸釘で呪う
- 人形と喋れたり、人形を操る呪いを得意としている
もう普通の小学生では無い 笑。
「伊藤潤二傑作集3 双一の勝手な呪い」の素晴らしいところ
色々とツッコミどころが満載な作品ですが「同級生の1人に髭が生える呪いをかける」エピソードはめちゃ笑いました。結構真面目にストーリーが進んでいくので「いやいや…」と思いつつ、読み進めていけるのが楽しい。
恐怖体験をする登場人物たちも「おかしいでしょこれ」っていうツッコミがあまり無くて真剣に物語が進行するので、読者がツッコミを入れるしかない。
なんといっても絵がリアルで上手いので、ホラー漫画の体裁を保ちつつ、内容はギャグという絶妙なバランスが魅力。
まとめ
伊藤潤二さんが描くキャラクターの中でも僕が一番好きなのは「モデルの淵さん」。今回の3巻の最終話に淵さんが登場します。双一がどうなったのか気になる終わり方ですが、最後に好きなキャラが出て個人的には大満足でした。
アニメもいくつかあって、最近見た中で面白かったのはNetflixの「マニアック」。伊藤潤二作品をアニメ化した作品でもちろん双一も登場します。めちゃ面白いです。
また、U-NEXTでも見れる伊藤潤二作品のアニメ「コレクション」もおすすめです。こちらも双一が登場します。
漫画も含めて気になった方はチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedの読み放題で読めるタイミングがあるので、ぜひ読んでみてください。





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