小説

今村夏子さんの小説「むらさきのスカートの女」の感想。奇妙で面白い

今村夏子さんの小説「むらさきのスカートの女」の感想記事です。芥川賞を受賞した作品。奇妙な女性「むらさきのスカートの女」を追い続ける主人公(黄色いカーディガンの女)。一体何を読まされているのか感が強い作品ですが、めちゃ面白かった。
小説

賽助さんの小説「君と夏が、鉄塔の上」の感想。青春ファンタジー

賽助さんの小説「君と夏が、鉄塔の上」の感想記事です。中学生たちが体験する青春ファンタジー小説。夏が舞台なのになんとも爽やかですがすがしい物語でした。恋、友情、不思議体験、色々詰まった青春ファンタジーをぜひ。
漫画

伊坂幸太郎さんの小説が原作。漫画版「グラスホッパー」の感想

伊坂幸太郎さんの小説が原作の漫画版「グラスホッパー」の感想記事です。漫画は井田ヒロトさん。キャラクターの作画とアクションシーンがカッコいい!個性的な殺し屋同士の戦いが見どころ。
専門書

染谷昌利さんの「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」の感想

染谷昌利さんの「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」の感想記事です。これから副業としてブログを始める人におすすめの一冊。ブログの本来の価値について再確認できる内容でした。
漫画

漫画ベルセルクを初めて読んで衝撃を受ける

三浦健太郎さんの漫画「ベルセルク」を読みました。(期間限定で17巻までKindle Unlimitedで読めたので途中まで)圧倒的な絵のうまさで、ダークファンタジーの世界観にどっぷり浸かりました。生きることの切実な思いが伝わる作品でした。
小説

伊坂幸太郎さんの小説「AX アックス」の感想。恐妻家の殺し屋の話

伊坂幸太郎さんの小説「AX アックス」の感想記事です。殺し屋シリーズの3作目。一流の殺し屋たちの中でも一目を置かれている凄腕の殺し屋が主人公。何より妻を恐れている恐妻家。家族愛に満ちたほっこりする作品でした。おすすめです。
漫画

漫画版「ケーキの切れない非行少年たち」の感想(4巻まで)。

漫画版「ケーキの切れない非行少年たち」の感想記事です(4巻まで)。宮口幸治さんの新書が原作で漫画は鈴木マサカズさんが描いています。ベストセラーが原作ということでタイトルも聞いたことがあります。知らない世界がそこにはあって勉強になりました。
小説

伊勢谷武さんの小説「アマテラスの暗号」の感想。事実に基づいた小説

伊勢谷 武さんの小説「アマテラスの暗号」の感想記事です。日本のルーツはユダヤ人!? あまりにも酷似した日本の歴史とユダヤ人のルーツ。実話を元にした小説とのこと。真偽は僕にはわかりませんがとにかく面白い作品でした。
小説

村上春樹さんの長編小説「街とその不確かな壁」の感想

村上春樹さんの「街とその不確かな壁」の感想記事です。現実世界ともう一つの世界が交差する物語。もう一つの世界は壁に囲まれた世界。読んでいて不思議なほど音を感じない小説だったなあ。最後は癒しを感じました。
小説

竹村優希さん著「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」の感想

竹村優希さん著「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」の感想記事です。続編として14巻まであるようで人気作のようです。ホラー要素は少なくて、イケメンと幽霊物件とラブコメ要素が若い女性層に受けているのかも知れません。