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ホラー小説「夜市」ファンタジー色の強い2篇。独特な世界観が魅力!

恒川光太郎さんのホラー小説「夜市」をオーディブルで聴きました。感想と解説です。日本ホラー小説大賞受賞作。ホラー文庫としても販売していますが、ほとんどホラーっぽい感じはなくファンタジーな物語でした。2篇ありますがどちらも独特な世界観!
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ホラー作品「死写会」が怖い!感想と考察

Audible(オーディブル)でホラー作品「死写会」を聴きました。感想、考察、解説を書きます。オーディブルオリジナル作品で総勢16名の声優によるナレーション。気合が入っています。ド直球な心霊系ホラーで怖くておすすめ!
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ホラーとミステリーが交差する不思議体験!小説「予言の島」が面白い

澤村伊智さんの小説「予言の島」の感想、解説、考察の記事です。ホラーとミステリーが交互に味わえる不思議な小説でした。作中にも書かれていますが横溝正史のミステリーっぽさがあります。ホラー寄りのミステリーが好きな方はおすすめです。
ホラー

ホラー版ショートショート「怪談狩り」。100の実話に心霊系実話

実話怪談を100集めた短編集「怪談狩り」の1作目を読みました。感想と考察を書きます。著者の中山市朗さんは「新耳袋」でも有名ですね。物語の一つ一つは非常に短く終わり、原因や理由などは一切触れません。隙間時間にゾクっとしたい方はぜひ。
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伊坂幸太郎さんの小説「ペッパーズ・ゴースト」の感想と考察

伊坂幸太郎さんの長編小説「ペッパーズ・ゴースト」の感想と考察。未来が見える中学教師の檀。猫殺しを成敗するロシアンブルとアメショー。爆弾テロ事件で父を亡くしたカンフーの達人の女性。この3つの物語が交差して最高潮に盛り上がっていきます。
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比嘉姉妹シリーズの第3弾「などらきの首」が怖い!最高に面白い!

澤村伊智さんのホラー小説「などらきの首」の感想と考察。「ぼぎわんが、来る」、映画の「来る」が有名な比嘉姉妹シリーズの第三弾。今作は6つの短編集ですが6つとも短編にするには勿体無いくらいの力作揃い。比嘉姉妹はもちろん心霊ライターの野崎も登場。
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【オーディオファースト】東野圭吾「誰かが私を殺した」の感想と考察

東野圭吾さん書き下ろし作品「誰かが私を殺した」の感想と考察。この作品はAudible(オーディブル)の為に書き下ろしたオーディオファースト。ナレーションは13名の役者が担当しています。贅沢な作品なのでオーディブルを契約している方は是非!
小説

氷室冴子さんの小説「海がきこえる」の感想と考察。映画との違いも。

氷室冴子さんの小説「海がきこえる」の感想と考察。ジブリ映画で知っている人も多いと思いますが原作の小説を読んでみました。映画との違いと今さらながら発見したことなどを書いています。小説も良いですが映画の完成度の高さを改めて実感しました。
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雨穴さんの「変な家2 11の間取り図」変な家が更にパワーアップ!

雨穴さんのミステリー小説「変な家2 11の間取り図」の感想と考察。オーディブルで聴きました。前作より間取りが11に増えて全体的に面白さもパワーアップしています。フリーライターの著者と建築士の栗原さんも登場。待望の2作目。
ホラー

「事故物件7日間監視リポート」ホラーの鉄板、事故物件に関する小説

岩城裕明さんのホラー小説「事故物件7日間監視リポート」の感想と考察。事故物件の調査依頼を受けた主人公が、実際に7日間住んで潜入調査。意外な展開ですいすいと読める面白さ!個人的にはまあまあ怖かったです。